

- STEP 1 まずは警察へ交通事故の届け出加害者はもちろん、被害者からも届け出ることが義務です。(特に怪我を負った場合は「人身扱い」の届出が重要です)

また、仮渡金の請求などで必要となるので、早めに自動車安全運転センターへ、交通事故証明書の交付を依頼します。- ご質問など、お問い合わせはお気軽にどうぞTEL 0246-76-0084
- STEP 2 相手(加害者)の情報を収集

- ●相手方の氏名 ● 住所と連絡先 ● 車の登録ナンバー
● 自賠責保険(共済) ● 自動車保険の会社(組合)名 ● 証明書番号
他にも勤務先や雇主の住所、氏名、連絡先
(※業務中であれば、運転者だけでなく雇主も自賠責任を負うことがあります) - ご質問など、お問い合わせはお気軽にどうぞTEL 0246-76-0084
- STEP 3 現場での目撃者を確保

- 万が一、相手方とトラブルになった際などには、第三者の意見は効果があるため、通行人など、交通事故の目撃者がいれば協力を得て、証言をメモしましょう。
氏名や連絡先を聞いておき、必要ならば証人になってもらうよう依頼しておきましょう。 - ご質問など、お問い合わせはお気軽にどうぞTEL 0246-76-0084
- STEP 4 現場の記録

- 事故のショックも加わり、事故当時の記憶は薄れることがあるため、出来るなら事故直後に現場の見取り図や事故の経過、写真などの記録を残しておくことも重要です。
データとして賠償交渉終了時まで残しておけば安心です。 - ご質問など、お問い合わせはお気軽にどうぞTEL 0246-76-0084
- STEP 5 保険会社への連絡保険会社へ、

- 接骨院の治療を希望する旨を伝えます。
- ↓保険会社より当院に、交通事故の治療依頼の連絡が入り、治療開始となります。
- ご質問など、お問い合わせはお気軽にどうぞTEL 0246-76-0084

交通事故 治療の流れ
- 1.電話予約または直接ご来院治療をご希望の方はお電話にてご予約いただくか、直接お越しください。
その際に、以下のことをご準備ください。
● お取扱いの保険会社の連絡先(ご担当者名)
● 病院受診の方はその際は、診断書のコピー
- 2.問診票の記入交通事故治療にあわせて問診をさせていただきます。
その際に、以下のことをお伺いいたします。
● 事故が発生した日時、状況 ● ケガの症状
● お取扱い保険会社の確認 ● 医師の診断内容
当院にて、保険会社への手続きを行います。
- 3.触診ケガの状態を触って確認します。痛み具合、腫れ、患部に熱をもっているか、機能障害があるかなど、いくつかの検査やテストを行って調べたうえで、治療のプランを組み立てます。
- ご質問など、お問い合わせはお気軽にどうぞTEL 0246-76-0084

- 4.治療の開始症状に合わせて、マッサージ、超音波治療、電気療法、冷温法、鍼灸治療、テーピング、背骨・骨盤矯正などの中から、治療プランを決定し、治療をします。
同時に、日常生活での注意点や、できる部位のリハビリ等も行っていきます。

- 5 受傷直後にご来院の際には、整形外科やMRIを有する病院へのご紹介も行います。

交通事故 補償・慰謝料

- 慰謝料とは、交通事故の被害者になることに対する心の負担や苦痛を精神的苦痛の損害ととらえ、それを金銭によって癒す賠償のことを言います。
交通事故の治療で自賠責保険や任意保険を利用して通院した場合には、治療関係費、文書料、休業損害、および慰謝料が支払われるので、患者様の負担(治療費)はありません。
また、ひき逃げに遭われたり、相手側が保険未加入の場合でも、特別な保証制度もございます。
事故の場合、患者様の健康保険は使用しませんが、手続き申請後使用することも可能です。 - ご質問など、お問い合わせはお気軽にどうぞTEL 0246-76-0084
交通事故の補償(慰謝料含む)の限度額と種類
- 傷害による損害被害者1名につき、1日4,200円 最大120万円
傷害による損害は、治療関係費、文書料、休業損害および慰謝料が支払われます。
- 後遺障害による損害被害者1名につき、最大4,000万円(要常時介護 第1級)
後遺障害による損害は、障害の程度に応じて逸失利益および慰謝料等が支払われます。
- 死亡による損害被害者1名につき、最大3,000万円
死亡による損害は、葬儀費、逸失利益、被害者および遺族の慰謝料が支払われます。
- 交通事故の補償の支払い基準

- 自賠責保険(共済)は、交通事故に遭われた方々に対し、政令で定められた一定の保険金(共済金)等の限度額の範囲内で支払うものです。
損害保険会社(組合)は、傷害、後遺障害、死亡のそれぞれの損害額の算出基準を定めた支払基準に従って、支払わなければならないと決められています。
算定基準には、労働能力喪失率や、就労可能年数、平均余命年数や、年齢ごとの平均給与額なども含まれます。
- 保険金が適用されないケース

- いくら交通事故と言っても、100%被害者の責任で発生した事故(無責事故)については、相手車両の自賠責保険金(共済金)の支払対象になりません。
具体的には、以下のようなケースが当てはまります。
○ 被害車両がセンターラインをオーバーしたことによる事故の場合
○ 被害車両が赤信号を無視したことによる事故の場合
○ 追突した側が被害車両の場合
- ↓交通事故での治療に関して、よくお寄せいただく質問をご紹介しております。
- ご質問など、お問い合わせはお気軽にどうぞTEL 0246-76-0084
交通事故 Q&A
交通事故治療に関するよくある質問
- 整骨院で交通事故の治療をしてもらえるのですか?はい、整骨院でも治療可能です。
当院での治療の流れはこちらをご覧下さい。
- 治療を受けるための手続きは面倒でしょうか。特殊な手続きは不要で、すぐに治療を受けることが出来ます。
保険会社への連絡は来院後でも大丈夫です。まずは当院へご来院頂くか、お電話にてご相談下さい。
- 加害者が保険に加入していないと言っていますが、あり得ますか?車を所有している方であれば、必ず強制保険(自賠責保険)に入っています。
ただし、任意保険に加入していない人はいます。
- 治療内容はどんなものですか?症状に合わせて、マッサージ、超音波治療、電気療法、冷温法、鍼灸治療、テーピング、背骨・骨盤矯正など、様々な治療法の中からあなたに合わせて治療プランを決定し、治療していきます。
- 交通事故に遭い「むち打ち」と言われました。整骨院でも治療できますか?はい。もちろん治療できます。お気軽にご相談下さい。
- 診断書などの証明書は発行してもらえますか?はい。警察提出用の診断書を発行いたしますのでご安心下さい。
- 現在、病院に通院しているのですが、同時に通うことは可能ですか?交通事故の場合、病院に通院しながら、当院で治療、リハビリを受けることも可能です。
- 現在かかっている医療機関や整骨院(接骨院)を変えたいのですが出来るのでしょうか。保険会社に、通院したい医療機関名と連絡先を電話で伝えるだけで、変更可能です。
- 事故で入院していたのですが、退院後のリハビリを整骨院で受けることは可能ですか?はい、できます。部位によっては同時に行えますので、お気軽にご相談下さい。
- 事故後、徐々に痛みが増してきたのですが、交通事故での治療取り扱いは出来ますか?基本的には取扱い出来るケースが多いですが、あまり時間が経過していると事故との関係がはっきりしなくなり、保険会社からの許可が下りない場合もありますので、違和感を感じた時点で早めに受診することをお勧めします。
念のため、事前に保険会社にお問い合わせください。
- ご質問など、お問い合わせはお気軽にどうぞTEL 0246-76-0084
こせき接骨院(交通事故治療対応化)いわき市で交通事故治療や頭痛などの身体の痛み、骨盤矯正、メンタルケアなら任せてください
