おじさんの喜び。
例会である飲み会「十八番の会」に若い女子が参加してくれました。
半ば騙されての参加でした。
席に案内されると、とても表情が固く、緊張気味。
「どうした!」と声をかけれる
「だって、20代も2,3人いるって言ったじゃないですか、それに・・・」
「それに・・・あ、オッさんばっかりで」
「そうですよ。歳上ばっかりで・・・・・」
「まあまあ、いいから飲み物注文せいよ!」
など、波乱の始まり。
隣には、幸い知ってる先生が、また、向いには女性がいて
多少はホッとしたみたいでした。
自己紹介も忘れるほど、美味しい食事とお酒に夢中になってと
「みなさんは何を!」それぞれ職業を言うと
「え!みんな社長さんですか? え、どうしよう!」
とても困惑してる様子。
「なんで?」と尋ねると、
「え,だってなんかこんな楽しい為になる話聞けて、嬉しいけど、
私、ここにいていいんですか?」
なんとも初々しい。
おじさん連中が、気分が良くなったのは、申すまでもない。
6人くらいだととても話しがしやすい、大いに盛り上がりました。
初参加の彼女も御満悦でした。
いつもの記念写真後、時計を見るとまだ午後9時を回ったところ。
滅多に行かない2次会へ突入。
結局お開きは、午後11時過ぎ。いつもパターンと相成りました。
若い子に喜んでもらえてオッさん連中は大満足の「十八番」でした。
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