健康について考える
患者さんとの会話から、どうすれば健康でいられる?
を考えてました。
スタッフと患者さんが、乳ガン検診の事を話しておりました。
今、検診を予約したら、来年の8月だと言われたそうです。
もし、今の段階で、癌があったら来年8月にはどうなっているでしょうか?
いや、検診をしていても癌にはなります。
だったら、検診そのものが無駄ではないでしょうか?
みなさん、どう思われますか?
医者も賛否両論だと伺っております。
では、なぜ健康診断や検診が必要なのでしょうか?
私も含めてですが、「健康である」という認識がいけない。
「健康である」のは、ほぼ奇跡だと思えばいいのです。
自分自身の行いや思いが、どんどん自らを不健康にしていってると思うことです。
ネガティヴに考えるのではなく、しょうがないくらいに思ってください。
だから、毎日、今日はどこが不調かを見つけてください。
次にその理由を見つけてください。
そして、その症状に応じて自分でできる最善の方法を実施してください。
1日から3日、長くて1週間症状に変化ないときや
最善思われる策講じても改善が見られないときは、
すぐに専門家とこをたずねてください。
つまり、自分で不健康にしているからこそ、健康を意識できるのです。
その為に、健康診断や検診を上手に利用してください。
もちろん、いつでもご相談にはのりますよ!
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