死生観・・・・・・・
なにげに、ネットを見ていたら
私と同じ年代の民俗学の大学教授のインタビューがあり
「自分達の親の世代とは、死生観に変化がおきている」
と締めてありました。
また、「致知」5月号にも、
「死生観というのは、大人になって急に持ってくださいと言われても無理でしょう」
とJT生命誌研究館館長 中村桂子さんも言ってました。
私の初のお葬式は、小学4年生くらいだった。
山形県に住んでいた父方の祖母でした。
その時の印象は、悲しいというより毎日が宴会で楽しかった。
今思えば、不謹慎ながらそのように感じました。
次は、高校1年生の夏。
同級生が海の事故で亡くなる。
友人と一緒に葬儀に行きお悔み申し上げると、
亡くなった友人の母が泣き崩れた。
とても悲しい思いになりました。
「ブラックジャック」を読んでいたせいか、
人の生死については、とても興味があったように思われます。
「死」はとても怖いものという認識は常にありました。
このテーマ、簡単じゃないのでまた思い出したら書きます。

コメントを残す