本当に大切な事を伝えるには、その受け取る側の資質が問題となる。
人事は、採用で決まる。つまり、仕事に置いて戦力になるか、否かは
採用の時点で決まってしまう。
1から10まで教えても、駄目な奴は駄目。
1を教えただけで、想定以上の事をやってのける奴もいる。
100人採用しても、1人いいのが残れば上等だと
語ってくれた経営者の方のおられたが、まさにその通りだろう。
文字通り、「百人一首」であろう。
確かに、貴重なその1人に当たるのはとても大変。
しかし、当たるためには自分自身も、価値を上げねばならぬ。
世の中に必要とされる「人財」にならねばならない。
「人材」「人在」ならギリギリセーフだが、
「人罪」は、成りたくもなければ、作りたくもない。
それでなくても、「泥凡夫」なんだから・・・・・・
コメントを残す