心の痛手。
X JAPAN のYOSHIKIさんは、
10歳の頃に父親を亡くしたそうです。
その心に痛手は、今もあると。
そして、再結成したX JAPANを通して
子供たちの教育を応援する活動もしてるそうです。
それをすることで、自分が救われる感じがする。
じぶんのためにやってるんだと思えてきた。
とそのようにな感じで言ってました。
子育て中に、両親から受けた恩はもちろん
両親がしたくても出来なかった事を、
つまり自分がして欲しかった事をしてあげたいと
一心に、時間とお金を使っています。(現在進行中)
それは結局、自分のためになんですよね。
痛いと感じることは、自分にとって過去に蒔いた種なんでしょう。
その種が発芽して同じ過ちを犯さないうちに、
早く摘んでおかないとまた、同じ種を蒔くことになります。
そのような堂々巡りにならないように、
心が痛いと思うことを、自らの行動によって
払拭したいものです。
コメントを残す