雪が降ると大変なんだよね。
それでも、会社にいくひとを一部の人は
以下引用
社畜(しゃちく)とは、主に日本で、勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマンの状態を揶揄したものである。「 会社+家畜」から来た造語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、皮肉が強く込められている言葉である。・・・・・・・・・・引用終わり
というらしいですね。
あまり良さそうな造語ではないにですね。
しかし、「良心を放棄し奴隷」これはちょっとねぇ
「良心を放棄し奴隷」=「家畜」ではないでしょう。
うちに近くに「馬頭観音」の石碑があります。
なんでも、家畜が死ぬとその近くに埋葬して
定期的に供養した、してるそうですよ。
明治より前は、牛や馬は労働力であり、
ある意味家族だったわけですよね。
ゆえに、丁重に葬られたわけでしょう。
今だって、飼っているペットもそのようにしてる。
とても大切にしているわけですよ。
家畜の存在が奴隷と同じとは思いにくい。
また、「良心を放棄し」って「良心」があるから、
同僚に負担をかけたくないとか、お客様に喜んでほしいからとか
思うので、ないでしょうか?
お金を払ったから、してもらうのは当たりと感じる人には、
永久にわからないかもしれませんね。
太陽の熱や空気にお金払えっていわれたことないでしょう?
牛や豚や魚にお金払って食べてるわけじゃないでしょう?
(採集した人とか加工した人には払っらかもしれませんがね)
良心があればこそ、与えられた仕事を全うするのではないのでしょうか?
まして「奴隷」であるわけがない。
自分の意思でしてるのです。
全ては、自分で決めて、自分で行動して、自分で対価を得てるわけですよ。
つまり自業自得な訳です。
他人事を揶揄する前に、自分が自立する事が大切なんです。
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